海外赴任 子供の英語教育

海外赴任で子供に英語教育を受けさせる

海外赴任で子供に英語教育を受けさせたいけど日本語も心配という方が多いですね。

 

海外赴任の任期にもよると思いますが、2,3年で本帰国になる可能性が高く、日本人学校がある地域なら無理にインターナショナル校や現地校に入れる必要はないと思います。

 

子供が就学前であれば、現地の言葉や国際感覚を身につけさせるためにも現地の学校をおすすめしますが、義務教育中は本帰国のことを考えて日本人学校へ入れたほうが無難な気がします。

 

自分が住んでいる地域は日本人学校もあり、英語圏ではありませんが英語のインターナショナル校も7,8校あり、中にはそれほど入試英語のレベルが高くないところもあります。

 

こういう地域に来ると親はせっかく海外に住んでいるのだからと一度はインターナショナル校を考えるみたいで、実際インターナショナル校に入れる方もいます。

 

この場合日本でよほど英語力を付けてくるのであれば、インターナショナル校に入ってもすぐ通常の授業が受けられますが、英語ができないのに無理にインターナショナル校に入ると通常の授業は何を言っているのかほとんどわからない状態で、ESLと呼ばれる英会話クラスがメインになってしまいます。

 

そうなると英語力はある程度伸びますが、通常の教科はどんどん遅れ学年を落とすことにもなってしまいます。

 

それなら日本人学校でしっかり全教科を勉強しながら、土日や学校の休みに現地の英会話スクールへどんどん通うほうがよほど将来のためになるような気がします。

 

それにその状態で日本の学校へもどることになると、今度は日本で苦労しなくてはいけません。

 

英語教育を受けさせたいとインターナショナル校を考えるのであれば、2,3年の短い期間ではなく海外赴任の本帰国が決まっても、子供は残って英語教育を続けるぐらいのつもりで始めたほうがいいと思います。

 

実際インターナショナル校に入れた親御さんでお父さんだけ日本に戻ってお母さんと子供が残ったケースをいくつか見てきました。

 

ほとんどの子供はそのまま英語圏の大学に進むことが多いようですが、帰国子女枠で日本の大学へ入った子もいます。

 

海外赴任が終わったらやはり家族一緒に日本へ帰るというのであれば、日本人学校へ入れながら普段の生活で出来るだけ英語の触れられるよう、現地の習い事をさせたり、日本人とばかり交流せず現地の友達を積極的に作って英語を話す機会を持つことです。

 

家庭の中でも出来るだけ英語でテレビを見たり、映画館に出向くなどして英語に触れるといいですね。

 

そうして子供が英語を身近に感じるようになることは日本にいては出来ないことで、これこそ海外赴任中に経験させたいことなのではないでしょうか。

 

子供が英語を身近に感じれば、日本に帰ってきてからも英語の授業が楽しくなるし、自分でも英語を勉強しようと思うかもしれません。

 

長い目で見た時そうした子供の意識を変えることが海外赴任中一番大切なことなのかもしれないと思うのです。

 

 

 

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